サステナビリティ方針Sustainability policy
持続可能な開発目標
SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは
持続可能な開発目標(SDGs:SustainableDevelopmentGoals)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leavenoonebehind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
(参考:外務省HP)
アドバンスドエンジニアリングのSDGsへの取り組みAE’s approach to SDGs
当社では以下 4つの分野で
SDGs に取り組んでまいります。
昨今、日本の大きな課題としてあげられるのが「人材不足」です。
私たちアドバンスドエンジニアリングは、SDGs に取り組みながら、日本の「人材不足」に貢献いたします。
当社が注目した「人材不足」の要因は「不平等」。
国籍、性別、宗教… 日本には未だに多くの「不平等」が存在します。
例えば、
・外国人労働者は過酷な労働環境に置かれていることが多い
・女性の管理職の割合平均 14.8%
「不平等」に関する問題も多く存在し、雇用機会を得られていない人もいます。
1 人でも多くの人に快適な雇用機会を持続的に提供することがアドバンスドエンジニアリングの使命です。
お客様
外国人雇用コンサルティング ・フィリピン人材を雇用することで人材の選択肢を増すことが出来るようになる。
結果として労働者が増えるため、日本の経済成長が見込める。
フィリピンの文化・性格・歴史・特性を伝え、相互理解を深める
弊社独自のネットワークを使って出来る、日本全国での候補者の集客
結果として労働者が増えるため、日本の経済成長が見込める。
※1:POEA(Philippine Overseas Employment Administration)略して、フィリピン海外雇用庁という役所。海外で仕事をするフィリピン人の権利を守るために、出国前に勤務先の会社の審査(雇用契約など)をするのが主な役割。
求職者
求人広告に性別の制限をしない
当社で募集している求人には性別の規定を設けず、ジェンダー平等を実現する。
求職者に向けて教育とサポート
どうしても直面する言語の壁。希望者に向けての日本語教育をしていく。また資格取得志願者には学校案内等のサポートをおこない、雇用機会の提供につなげる。
格差を生まない、平等な評価及び賃金設定
例えば、外国籍だからと言った賃金設定は絶対にしない。平等な評価を徹底する。
従業員
女性社員数に制限を設けてない
本社勤務社員も派遣スタッフも、当社では 8 割が女性社員。また、役職者の半数以上が女性。
求職者に向けて教育とサポート
産休、育休の取得を促したり、職場復帰をしやすい環境を作ったりとワークバランスを保ちながら長く働けるように支援。
全方向に向けて、持続的に貢献し
「人材不足」解消に貢献いたします。
個人情報保護方針Privacy Policy
当社は、当社が取り扱う全ての個人情報の保護について、社会的使命を十分に認識し、本人の権利の保護、個人情報に関する法規制等を遵守します。