外国人労働者派遣
フィリピンについて
日本と関わりの深い、ホスピタリティの国
フィリピンとそこに住む人々の魅力って?
16世紀より日本と関わりのあるフィリピン。
美しいビーチと、豊かな自然、そして歴史に翻弄されつつも真面目で笑顔を忘れない人々。
私たちとも深いかかわりのあるフィリピンは、現在、公用語を英語とし急発展・急成長を遂げている新興国です。親日家が多く、勤勉で、日本から最も近い英語圏であるこの国の人材には、多くの可能性が秘められています。
なぜフィリピンの人材が必要とされるのか。
2013年に6,577万人とされていた日本の労働人口は、これから約40年後の2060年には5407万人まで減少すると考えられています。しかしながらこれは、希望的な観測値であり、女性の社会進出や高齢者の就労施策が十分でない場合は、2782万人もの労働人口が減少すると予測されています。 少子高齢化が進む中で、日本の経済や社会を支えていくためには、法的な整備や企業の取り組みに加え、海外の労働力の受け入れなども急務となってきています。 その一方で海外からの人材が流入することによって、治安の悪化や技術の停滞が懸念されるのも事実。できる限り、温和で優れた技術を持つ人々を迎え入れることができればこうした問題は軽減できるはず。 そうした条件を満たす人々が、フィリピン人なのです。
フィリピンの人材の魅力とは?
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1 高い英語力と技術力
フィリピンの公用語は英語。小学校から英語教育を徹底しているフィリピンでは多くの人材がネイティブな英語を話すことができます。また、フィリピンの経済成長率は7.2%と成長著しく、発展する国の規模の応じるように、様々な技術、スキルを持った人材が生まれてきており、技術者や医師として国内だけでなく、海外へもその活躍の幅を広げています。
当然こうした語学スキルや専門性の高い技術力は、日本において就労する場合も大きな武器となります。また、英語を流暢に話す人材を職場や家庭内に置くことで、日本の人材が英語になれる環境づくりにもつながります。 - attraction
2 素直で勤勉、助け合う心を持った人々
人口が1億人を超えたフィリピンですが、まだまだ貧富の格差は多いのが問題となっています。しかし、そんな中でもフィリピンの人々が、貧しいながらにも相互に助け合い、ながら生活をしています。それを裏付けるのが、国外で働くフィリピン人の送金額。なんとフィリピンのGDPの10パーセントにも上る額を、海外から国元へと送っているのです。
敬虔なクリスチャンが多く、慈悲に富み、年長者を敬う心が根付いているのもフィリピンの特徴。こうした国民性から日本人との相性も良く、仕事においても良いパートナーシップを結ぶことができるでしょう。 - attraction
3 親日家が多く、日本への興味も高い
豊臣秀吉の時代から貿易だけでなく人材の行き来が行われていたフィリピン。かつてマニラ市には日本人街があったほどで、フィリピン人は、古くから日本と日本人のことを理解してきました。その後、紆余曲折を経て現在、フィリピンにある日系企業は2017年10月には1502社。普段から日系企業に親しんできたフィリピン人の多くが、日本に興味を持ちに英語と併用して日本語を学んでいます。前述の素直で勤勉な性格と合わせ、日本で働く上で私たちの文化や事業に興味を抱いてくれる彼らであれば、日本人との協同もうまくいくことでしょう。特に在日フィリピン人には、日本人の配偶者を持ち活動に永住ビザや配偶者ビザを獲得したことで、就労制限がないという魅力的な人材も存在します。
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4 実際に数多く訪日しているフィリピン人
現在、国籍別の在日外国人数において、フィリピンは3番目を占めています。
2014年の登録者は213,923人、そのうち18万人余りが「永住者」「定住者」「日本人の配偶者等」となっています。すでに私たちの社会に溶け込みながら生活している、フィリピンの人々。皆さんも、その姿を目にしたことがあるのではないでしょうか。
フィリピン人の人材派遣なら
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アドバンスドエンジニアリングはこうしたフィリピン人、在日フィリピン人の人材と優良な関係を築きながら、人材派遣を行ってまいりました。
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