誰もが信頼し合い働ける
環境づくりのために、今私ができることを。
池田 里花子
仕事内容について
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アドバンスドエンジニアリングに就職しようと思ったきっかけは?
私より先に、アドバンスドエンジニアリングに在籍していた知人からの紹介ですね。 私は以前より、外国人材との交流に興味があり、また母が介護職をしていたことで、日本の医療業界の人材不足に関しても理解していました。アドバンスドエンジニアリングの事業はこのいずれにも関わることでしたので、強く心をひかれたんです。 入社時は営業でしたが、当時はアドバンスドエンジニアリングも企業としても産声を上げたばかりの状態でしたので、営業事務という職種がなく全てを営業が担っていた状況でした。そこで、私が他の営業スタッフが営業のみに専念できるよう、営業事務を提案し上司に業務をシフトさせてもらいました。
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現在のお仕事内容は?
営業事務は、契約書の作と管理、派遣社員の入退社管理・保険加入申請、さらに。コーディネーターへの情報共有、これに加えて、必要に応じて研修やミーティング企画および運営、営業面接の同席や新入社員の研修や育成まで多岐にわたります。前述の通り、アドバンスドエンジニアリングは若い会社ですので、やるべきことはたくさん。またマニュアル化されていない業務もあるので自ら率先して仕事を見つけて動く必要があります。 また、社内にフィリピン人をはじめとしたコーディネーターさんもいますから、彼ら、彼女らの理解を得るためにはどう話せばよいか、など常にアンテナを張って考え、行動していかなければなりません。それだけに、私の働きかけで営業が自分の仕事に専念できたり、企画を立ち上げスタッフが一丸となって成果を出せた時などは、私のサポートが役に立った!と感じられますね。
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お仕事をする上で大変だなと感じることは?
私たちは求職者と企業の幸せなマッチングの機会を作るのが使命。 そのためには営業やコーディネーター、現場と会社が協調して動かなくてはなりません。この橋渡しの役割をするのも営業事務の大切で大変な役割。例えば、企業求人に対して候補者がでてこず営業が焦っている時など、私はいつも過去やむを得ず退職してしまった派遣社員のこと、顔合わせや面接まではいったが内定をもらえずそこからずっと埋もれてしまった求職者のことを思い出すんです。過去の候補から、人材を発掘し、コーディネーターと営業に情報を渡して内定に漕ぎ着けた時は本当に嬉しいですね。
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これから目指す夢・目標は?
あらゆる人材が、年齢や性別、国籍、国民性を活かしお互いに尊重し合いながら働ける職場を作っていくことでしょうか。 仕事に対する評価制度や支援制度にはまだまだ改善の余地があると思いますし、女性の活躍する余地もこれから増えていってほしいです。私はもうすぐ産休に入りますので、これを機にしっかりと育児をしつつ、復帰に向けて行動していきたいと感じています。また私に続く女性社員がしっかりとワークライフバランスをとって仕事ができるよう、範を示したいと思います。
1日のスケジュール
- 8:40出勤
- 電車が遅れることを想定して少し早めに出社。アイスコーヒーを飲みながら一休みします。
- 9:00仕事開始
- To Doリストを確認しながら優先順位をつけて業務開始。発送の必要がある書類は午前中に作成し、発送準備をします。
- 12:00ランチ
- コーディネーターや営業と、その日の気分でランチする場所の探索。
- 15:00コーディネーターと情報共有
- 外出していたコーディネーターや営業が帰社し、社内が賑やかに。確認事項や必要書類などがある場合はこの場で共有していきます。
- 16:00小休憩
- 小腹が空いてきたので、少しおやつタイム。その後再び書類作成やサポート業務を継続します。
- 18:00退勤
- 今日は疲れたので何人かで軽く飲みに行きます!