人材不足の物流業界に
貢献できる営業力を身につけたい
齊藤 直也
仕事内容について
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アドバンスドエンジニアリングに就職しようと思ったきっかけは?
私はフィリピンと日本のハーフで、それぞれの国の言葉や文化をともに理解しています。これを生かして、双方の国の方とコミュニケーションを取りながら、それぞれの国の発展や交流に寄与できたらと考えてアドバンスドエンジニアリングに入社をしたいと思いました。 現在はロジスティクス(物流分野)での仕事に就いていますが、この分野でも営業としてのスキルを学び伸ばしていけるので、また新しいやりがいを感じていますね。
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現在の仕事内容は?
仕事としては、物流関連会社への派遣提案業務や軽貨物事業に従事しています。 コロナウィルスの蔓延やECサイトや個人間でのネットを通じた商取引の興隆によって、物流への需要は年々高まっているものの、反対に日本国内おいては人材不足が深刻化しています。 私の仕事は、ドライバーをはじめ物流業界に必要とされる人材を採用、導入してもらうほか、人手の足りない企業から業務委託を依頼してもらうための営業となります。 この営業活動を通じて、企業の活気だけでなく多くの人々が快適に商取引を行うことができる仕組みづくりや、スムーズな物流を通じて市場の活性化につなげていきたいと感じています。
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現在の仕事のどういったところにやりがいを感じますか?
多くの企業様が困っている人材問題に解決策を提供できるのが仕事のやりがいです。 人材派遣、または業務委託においてサービスを導入していただき、その結果、採用したスタッフにはしっかりと働くことができる職場を提供でき、御取引先様にはあふれた業務の軽減などを通じてメリットを感じていただくお手伝いができることに、喜びを感じます。 それぞれの方から「助かったよ。本当に困っていたんだ」「いい仕事を紹介してくれてありがとう」と感謝の言葉をいただくと、「ああ、営業していてよかったな」と心から感じることができますね。
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仕事を通じて叶えたい、自分の目標とは?
この仕事の大変なところは、人材のマッチング。それぞれの人材が持つ理想と企業の条件をすり合わせ、時に妥協しつつ優先順位をつけて納得のいく現場を紹介していくのはなかなか難しいもの。しかし、その擦り合わせこそが、今後たくさんの人に安定した職を案内していくためのキーポイントなのです。 日々の業務でコツコツと、諦めずやっていくことにより、大きな社会貢献につながると思います。そのためにも、今はより高いレベルの営業スキルや会話スキルを身につけたいと思います。 また、こうしたスキルは物流に限らずどの業種、業態でも役立てられますし、日本だけではなく、海外でも通用すると信じています。
1日のスケジュール
- 9:00出勤
- まずはメールと本日のスケジュールを確認。スケジュールで必要な書類を準備します。
- 11:00ロジスティクス事業部 営業
- お客様を訪問、企業や人材確保の状況などヒアリング。お力添えできるよう話しを進めていきます。
- 12:30休憩
- 営業から帰ってお昼休憩。
- 14:00応募者面接
- 給与などの希望など面接を通してヒアリング。どんなお仕事がマッチするのかしっかり考えていきます。
- 15:00営業再開
- 再度お客様を訪問。時には応募者を伴って企業面談に挑むことも。
- 18:00退勤
- 他雑作業を済ませて退勤します。寄り道も良し、まっすぐ帰るのも良し。