仕事内容について

• アドバンスドエンジニアリングに就職しようと思ったきっかけは？

  元々、外国語や文化に興味があり、大学でも英語文学や異文化、国際政治学などを学んでいました。その中で、「日本と外国をつなぐ外交的な仕事がしたい」という夢を持つようになったんです。就職活動中にアドバンスドエンジニアリングのWebサイトで、“国際人材を人材不足の業界に導入するお仕事ができる”とあるのを見て、「私がしたかった仕事はこれだ！」と感じて、就職再起の第一候補としました。 無事面接を通り、採用のお電話が来た時には本当に嬉しくて、入社するまでの時間も待ち遠しく、ワクワクしていたのを覚えています。

• 現在のお仕事の内容は？

  日本国内で特に人手不足が深刻であり正社員の雇用確保が難しいとされている、外食・介護業界をメインに、企業の人材採用の選択肢の一つとして外国籍の人材の中でもスキルのある「特定技能」人材の採用提案をしています。 こうした理想的な人材を繋ぐためのサポートとして、外国籍人材に対する面接練習なども随時実施しています。 現在は、特定技能人材への理解が進んでいるとはいえ、また採用は未経験という企業様も多くいらっしゃいますので、提案の際は「外国籍人材を採用したらどんなメリットがあるのか」といったことを中心に、開拓地に種を撒いていくような気分で活動をしています。

• お仕事をしている中で感じたやりがいや楽しさは？

  やっぱり、海外国籍人材に感謝されたときです。 ほとんどの外国籍の人々にとって、日本は「初めての海外」であり、「初めての職場」となります。その上で母国に家族を置いて単身で初めての土地に来るのですから、その勇気と覚悟は並々ならないものです。そう考えると私も身が引き締まる思いがします。 彼らと面談するときは「彼らの理想をどこまで叶えられるだろう」「彼らのために何が出来だろう」と考え、全力でヒアリングを行います。 その後、晴れて内定を勝ち取ることができた方から感謝の言葉をいただいた時は、人材の熱意に応えられたという達成感と共に、法人様にとっても有益になることをさせていただけたのではと思えて、とてもやりがいを感じます。

• あなたにとってアドバンスドエンジニアリングはどのような職場？

  一言で言えば「とても風通しのよい会社」です。 これがしたい！これをしたらどうなるだろう？というような私のアイディアを、先輩や部長が親身になって応援してくださいますし、そうした私の思いや提案を否定されるようなこともまずありません。 ベンチャー企業らしいというか、「まずはやってみよう！」というチャレンジ精神を持った社員さんも多いんです。 自分を試したい方や新しいことをゼロから考えていきたい方にとってはもってこいの職場だと思いますよ。